消火器ケース カタログNo.35-2


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■消火器ケースの取り付け弊社の消火器ケースは、軽量鉄骨下地には下地枠ケースを使用せずに施工できます。消火器ケースには、上下各2ヶ所と左右各2ヶ所(計8ヶ所)の、凹部があります。(ユニディンプル:PAT.)このうちの4ヶ所をドライバーの先で突き貫通させ、軽鉄下地に直接ヨコビス・上下ビス止めができるので、設置に際して工期短縮•コストダウンができます。製品によっては最初から計4カ所に貫通穴があるものもあります。上下面ビス止め左右側面ビス止め軽量鉄骨下地開口サイズ本体ケース見付納まりフラットバー軽量鉄骨下地開口サイズ本体ケースクロス巻き込み納まり寒冷紗パテ処理クロス貼りPAT.PAT.PAT.軽量鉄骨下地強く突く凹部■下地枠ケースによる取り付けALC壁やRC壁などに設置する場合は、別途下地枠ケース(EBNタイプ)と防火型のスチール製下地枠ケース(FBタイプ)をご用意しております。EBNタイプHDW下地枠ケースEBNタイプ型番EBN-51EBN-52価格タイプ¥4,500Lサイズ用Mサイズ用¥4,500ワイドタイプWMサイズ用EBN-53¥4,500EBN-54¥4,500スリムタイプSLサイズ用EBN-55Sサイズ用¥4,500EBN-56¥4,500WWタイプWWサイズ用FBタイプ1.6mm厚HWFBタイプ型番FB-51FB-52FB-53FB-54FB-55FB-56価格¥9,000¥9,000¥9,000¥9,000¥9,000¥9,000防火区画の消火器ボックスについて。弊社では、防火区画における消火器ボックスは特定防火設備として捉えており、1時間耐火の建築基準施行令に準ずる様、壁埋め込み式のボックスは全て本体の板厚を1.6mm以上としています。D※「平成12年5月25日建設省告示第1369号特定防火設備の構造方法を定める件」によるW261.2261.2269.3183.2260280H690611611690595611D(FBタイプのD)808080808080(175)(175)(175)(240)(235)(200)34


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